女性狙い20人を殺害か…逮捕された男が自供

南米コロンビアの検察は20日、女性の行方不明事件で逮捕した男が、これまでに20人以上の殺害を供述したと明らかになりました。
被害者の多くは女性とみられ、捜査当局が裏付けを急いでいるとのことです。
男は、第二の都市メデジン近郊で農家を営むハイメ・マルティネス容疑者(44)。
捜査当局が自宅を捜索したところ、女性の所持品や血痕などが見つかりました。
調べに対し、容疑者の妻や7歳と5歳の子どもを含む20人以上の首を絞めるなどして殺したと認めたそうです。
動機は明らかになっていないが、自宅敷地からは白骨化した1人の遺体が見つかったとのこと。
捜査当局はほかにも遺体があるとみて捜索を続けています。

どんな理由があっても、殺人は犯罪です。
逮捕された方には、深く深く反省して頂きたいですね。
正直反省だけでは、足りないくらいですが…こういった事件が無くなることを、心から願っています。

任天堂、映画事業に参入へ

ゲーム機大手の任天堂が映画事業に参入するため、世界の複数の制作会社と提携交渉をしているしていることが分かったそうだ。映画事業でキャラクタービジネスを強化し、ゲーム人口の増加を狙うとのこと。数年後には「スーパーマリオブラザーズ」など人気ゲームが題材の3Dアニメが見られるかもしれないという。
君島達己社長が朝日新聞の単独インタビューに答えて明らかにしたそうだ。任天堂はこれまで、キャラクターを使う権利を制作会社に与え、使用料を得る形で映画作りにかかわってきた。君島社長は「できるだけ自分たちでやっていきたい」と述べ、単体で成り立つビジネスにしていく方針だという。
日本だけでなく米国など世界市場を意識しており、第1作は2~3年後の完成を目指すとのこと。映画だけでなく、家庭向けビデオ作品を世界各国で販売することも検討しているという。
作品の内容は明らかにしていないが、「マリオ」や「ゼルダの伝説」の主人公「リンク」など、世界で人気の高いゲームのキャラクターが登場する3Dアニメ映画が有力だそうだ。
任天堂がマリオやリンクを主人公にした映画を制作するというのは楽しみだ。

新開発、手をディスプレーに

SF映画などで、皮膚の一部に数字や文字が浮かび上がって自爆するキャラクターを見たことがあるだろう。今回新開発されたディスプレーでは、そういったことが現実に可能になる。
東京大の研究グループが開発したのは、皮膚に貼れるフィルムのような薄い有機ELディスプレーだ。センサーとつなげば、脈拍数を手の甲に表示できる。米科学誌サイエンス・アドバンシズで発表。
厚さは3マイクロメートル、フィルムよりも薄く、人体の表皮の1割程度だという。折れても曲げても使えるので、貼る場所が湾曲していても機能する。手の甲に作業マニュアルを表示するなど、応用面が期待できる。
これまでの有機ELは、劣化を防ぐためガラスなど硬いもので覆わなければならず、柔らかいものを作るのは困難だった。そこで研究グループは、高分子などを駆使し、極々薄い保護膜を作った。
染谷隆夫教授は「数字やアルファベットなどを表示するディスプレーを、数年後に実用化したい。画面と電池やセンサーをつなぐ配線技術の改善も今後の課題だ」とコメントした。
まさにSFの世界だ。色々な応用が期待できるというので、これからが楽しみである。

シジュウカラに「文」を作る能力

市街地で見かける身近な小鳥のシジュウカラが、複数の「単語」を組み合わせた「文」を作り、情報を伝達する能力を持っていることを、総合研究大学院大の鈴木俊貴研究員が発見したそうだ。こうした能力は知能が高いチンパンジー等でも確認されておらず、ヒト以外の動物では初めてだという。鈴木さんは「人間の言語能力獲得のプロセスを解明する手掛かりになる」と話しているとのこと。
シジュウカラは危険を仲間に伝える「ピーツピ」という甲高い鳴き声、仲間を集める「ジジジジ」という濁った声など、状況に応じた様々な鳴き声を使い分けることが知られているそうだ。鈴木さんは、野生のシジュウカラがこれら2つの「単語」とも呼べる鳴き声を組み合わせ、仲間を集めて天敵を追い払う行動が見られたことから、録音した鳴き声で反応を調べたという。
まず、警戒と集合を別々に聞かせると、周囲を見回したり、スピーカーに接近したりするなど「単語」の意味に応じた行動が見られたそうだ。2つを組み合わせた鳴き声では、周囲を警戒しつつスピーカーに接近したとのこと。
しかし、順番を入れ替えた鳴き声では、警戒も接近もしなかったそうだ。シジュウカラが「単語」の意味だけでなく、語順も含めた「文」として認識していることが分かったという。
シジュウカラは10種以上の音の要素を組み合わせてさまざまな鳴き声を発するといい、鈴木さんは「他の音の組み合わせの意味合いや、この能力が学習によるものか、生まれつきなのかなどを調べたい」と話しているそうだ。
文を作って仲間に伝えているとは考えもしなかった。他にもシジュウカラのような賢い鳥はいないのだろうか?

オランウータンにあやかって合格祈願

東京都日野市の多摩動物公園が、受験シーズンにあわせて、オランウータン舎の前に願掛けブースを設置している。今年で10年目となる催しで、木から”落ちない”オランウータンにあやかって進学や就職といった願を掛ける人が訪れる。
願いは受験合格、資格試験合格のほか、家族の健康祈願もある。短冊や絵馬をかいてつるす方式だ。
息子の受験日に地方から祈願にきた主婦は「オランウータンは、落ちそうにみえても先にあるロープをつかんで落ちない。息子も、たとえ落ちそうになってもオランウータンのように次の手を見つけてほしい」と話した。合格してお礼参りにくる家族連れもいる。
多摩動物公園の林亜紀さんによると「スカイウォークが休止される冬期にも、オランウータンの特徴を知ってもらいたかった」。願掛けブースを設置して、「願掛けをきっかけに、オランウータンの特徴や能力を伝えることができます」とのことだった。
寒さの厳しい受験シーズン、熱帯に生息するオランウータンは活動が鈍くなるという。暖かい時期はロープをつたって空中移動するスカイウォークを披露するのだそうだ。
願掛けブースは2月23日まで設置され、その後短冊などの「お焚き上げ」をして祈願する。
勉強に一息つきたい受験生は、おとずれてみてはどうだろうか。

スマスマ前番組、視聴率4倍増

18日に放送されたフジテレビのお料理リポート番組の「くいしん坊!万才」の平均視聴率が17・9%だったことが分かった。
解散・分裂の危機にあったSMAPが5人そろって生出演をし、グループ存続を表明した「SMAP×SMAP」の前番組だったため、高視聴率に繋がったとみられる。前週の4・0%だっただけに、なんと4倍増となった。
日本中が注目したSMAP生出演の「SMAP×SMAP」は、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」が初回放送15分拡大のため、午後10時15分からオンエアされた。
通常は午後10時から始まるため、多くの視聴者が10時からフジテレビにチャンネルを合わせたとみられる。
この日10時9分から始まった「くいしん坊!万才」を視聴していたとみられる。

福島県、森林除染の継続を要望

東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染をめぐり、生活圏から離れた大部分の森林について実施しない方針を環境省が示したことに対し、畠利行・同県副知事らは4日、森林の全面除染に向けた研究調査を続けるよう求める要望書を丸川珠代環境相に提出したそうだ。
要望書は、森林除染は住民が帰還を決める大きな要因だと指摘。森林全体の放射線量のモニタリングや実効的な除染方法を探る調査研究に取り組むことなどを求めたが、丸山環境相は「引き続き地域の声を聞きたい」と明言を避けた。
森林は福島県の面積の約7割を占めるという。環境省は昨年末、住民の生活圏から20メートル以内と人が日常的に立ち入る場所以外の森林は除染を見送る方針を決めた。畠副知事は面会後、報道陣に対し「現時点で除染をしないと諦めるのではなく、取り組みを続けてほしい」と話したという。
除染しないまま放置してしまうと今後自然環境に何らかの影響を及ぼす可能性もある。やはり除染は継続すべきなのではないだろうか。

日本最恐対決映画『貞子vs伽椰子』公開へ

ジャパニーズホラーの代表作ともいえる「リング」と「呪怨」。どちらの作品も白いワンピース、黒い長髪といったいでたちの女の霊が登場する。言わずと知れた貞子と伽椰子だ。
2015年4月1日のエイプリルフールに、ネタとして「貞子VS伽椰子」という映画企画があがったが、これが、本当になった。監督はモキュメンタリー・ホラー第一人者の白石晃士、主演は実力派若手女優の山本美月。監督はこの映画のテーマは衝突と語り期待を寄せさせた。ホラー映画好きといわれる山本は「歴史ある2作品に出られるなんて、なんてラッキーなんだろう」と喜び、アクション性もある作品であることを明かした。
リングシリーズはKADOKAWA、呪怨シリーズはNBCユニバーサル・エンターテイメントなので本作は会社の枠を超えての映画となる。2016年6月公開、4DXでも上映されるそうだ。
かつての貞子と伽椰子に、トラウマを持った人もいるかもしれない。それでも興味があるなら、恐怖の相乗効果を体験してみてはいかがだろうか。

世界の男女平等度、日本は101位

ダボス会議で知られる世界経済フォーラムは11月19日、各国のジェンダーギャップ(男女格差)の少なさを指数化して、順位で示した最新の報告書を発表しました。
日本は、世界145カ国中101位という結果になりました。
前年の104位からわずかに順位を上げたもの、主要7カ国(G7)の中では最下位でした。
このランキングは、「政治への参加」、「職場への進出」、「教育」、「健康度合い」の4分野の計14の項目を使い、男女平等の度合いを指数化して、総合順位を決めるものです。
1位から4位までは、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと北欧諸国が独占しました。
5位から10位は、アイルランド、ルワンダ、フィリピン、スイス、スロベニア、ニュージーランドの順番となりました。
日本の順位、あなたはどう思いますか?

意外に早い?人類の火星定住

新作映画「オデッセイ」を見ればわかるが、火星はこの上なく住み心地の悪いところだ。映画のようにハリケーン並みの砂塵の嵐が吹き荒れることはないものの、地表は強い放射線にさらされている。平均気温が中緯度でセ氏マイナス51度と聞けば、南極はピクニックにちょうどいい場所のように思えてくる。しかも大気は96%が二酸化炭素なので、人間は息をすることができない。
これだけの困難があるにもかかわらず、我々は世間で言われているよりも早く人類の火星定住を実現することになりそうだ。イーロン・マスク氏の宇宙開発企業スペースXは2027年に十数人の火星到達を目指している。最近、火星に水が流れた形跡を発見したNASAもいずれは火星に宇宙飛行士を送り込む方針を示しているという。輸送手段が確立されれば定住はそれほど先の話ではなくなるだろう。では、ここから約4億キロメートルも離れた厳しい環境の中で人間はどうやって生きていくのだろうか。
まず食料だが、最初の数十年間は食料のほとんどをフリーズドライの状態で地球から運ぶことになる。ただし、生鮮野菜には困らないだろう。火星の土と似た土壌を使って地球上で実験したところ、植物の育成に適していることが分かったそうだ。
次に水についてだが、火星にあるすべての水分を溶かして地表に集めたら、1000フィートの高さまで水に覆われるだろう。水は地下では帯水層に、土壌の中では氷結した状態で、砂の層の下には氷河として、極地方には氷として存在しているそうだ。にもかかわらず、水を集めたり溶かしたりするのは容易なことではない。したがって、初期の移住者は水蒸気吸着反応炉のようなものを使うことになるだろう。
こうしたことは大事のように思えるかもしれないが、10億年後には寿命が近づいた太陽が膨張しはじめ、地球を吸収して火星も脅威にさらされることを考えなければならない。太陽系の他の惑星と比べれば火星は天国だ。いつか人間は当たり前のように宇宙旅行をする種となって、別の太陽系で地球のような住まいを見つける必要がある。火星への移住はそのための練習なのだ。とは言っても、10億年後なんてまだ全く想像ができないのだが。